操作ガイド kintone連携について
プレミアプラン以上限定の機能です
kintoneと連携し、ユーザー情報を連携することができます。
詳細な手順についてはkintone連携マニュアルを参照してください。
kintoneとの連携方法
システム設定内、kintone連携に入る【1-1】
システム設定に入ることができない場合は、システム設定のパスワードを入力してもエラーが表示されますを参照してください。
kintoneのURLとアプリのURLを入力する【1-2】
kintoneのURLとアプリのURLを入力します。
kintoneのURLは、kintoneのポータル画面で表示されている
「https://(サブドメイン名).cybozu.com」形式のURLです。
kintoneアプリのURLは、アプリを開いた画面に表示されている
「https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/xxx/」形式のURLです。
※kintone側でBasic認証を設定している場合は「Basic認証を利用している」にチェックを入れた上で情報を入力してください。
✅ポイント
既存のアプリも利用できますが、まずはアプリテンプレートから始めることをおすすめします。
新たにkintoneアプリを作成する場合は青字の[アプリテンプレート]をクリックしてダウンロードし、そのファイルをkintoneに読み込んでアプリを作成してください。
kintoneアプリのAPIトークンを入力する【1-3】
アプリのURLを入力した後、青枠内[APIトークンの設定ページを開く]の青字部分、「APIトークンの設定ページ」をクリックし、APIトークンの設定ページを開きます。
※kintoneアプリ側に遷移します。
APIトークンの生成画面で、［生成する］をクリックし、APIトークンを生成します。
APIトークンのアクセス権は、「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」「レコード削除」の権限が必要です。
各々チェックを入れた後に［保存］と［アプリを更新］まで行います。
更新が完了したら安否確認サービス2の画面に戻り、生成したAPIトークンを貼り付けます。
kintoneのどのフィールドと同期するかを選択する【1-4】
同期するフィールドを各々の項目で選択します。
※更新時刻/ログイン名/パスワード/名前は必須項目です。
自動同期を有効にする【1-5】※エンタープライズ限定の機能です。
自動同期を有効にすると、1週間に1度の間隔で自動的に同期をくり返すことができます。
この機能を使う場合は[自動同期を有効にする]にチェックを入れます。
同期を開始する【1-6】
「保存して同期を開始」をクリックします。
「同期実行が予定されています」と表示されるので、時間をおいて画面をリロードしてください。
「前回の同期実行は成功しました」の表示が出たら読み込み完了です。
IPアドレス制限をしているcybozu.com環境で利用するには、どのアドレスを許可すれば良いですか。
次の3つのIPアドレスをすべて許可してください。
「18.138.142.145」「13.214.244.194」「13.250.89.30」
連携後、安否2上でユーザーを削除した場合はどうなりますか。
再連携時にはkintoneアプリのレコードが削除されます。
連携後、kintoneアプリ上でレコードを削除した場合はどうなりますか。
再連携時には該当ユーザーが削除されます。
※例外として、システム管理者は削除されません。削除したい場合は安否2上から削除してください。
関連ページ